約 2,927,144 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3907.html
テイルズ オブ ファンタジア 【ているず おぶ ふぁんたじあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 日本テレネットナムコ 発売日 1998年12月23日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) セーブデータ 1ブロック使用(最大15ファイル保存可) 周辺機器 マルチタップ(戦闘のみ) 廉価版 PlayStation the Best 2000年9月28日/2,800円(税別) 判定 良作 テイルズ オブ シリーズ 概要 変更(追加)点・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『テイルズ オブ ファンタジア』のプレイステーションへのリメイク作品。 大元となったスーパーファミコン版は、王道に倣いつつもただの勧善懲悪に終わらないシナリオやアクションゲームさながらの戦闘システムの採用など、当時としては画期的なシステムを搭載し、内容の方も高いレベルで纏まっている作品ではあったが、同時期に『ドラゴンクエストVI』の発売が被ったため、知る人ぞ知る名作という扱いをされていた。 だが、その後PSで続編となる『テイルズ オブ デスティニー』が発売され好評を得ると、ユーザーからその前作に当たるファンタジアをプレイしてみたいという声が高まり、その声に応えるかのようにSFC版から大幅なリメイクをしてPSへ移植される事が決まった。 変更(追加)点・評価点 PSへのリメイクにあたりさまざまな点が変更されている。 主題歌「夢は終わらない ~こぼれ落ちる時の雫~」をSFC版の吉田由香里氏からよーみ氏に歌い手が変更、大容量のメディアを活かしたアニメーションのオープニングムービーが追加された。 合わせて曲もリメイクされており、雰囲気がSFC版と比べるとがらりと変わったが、曲そのものの評判も良く、SFC版から入っていたプレイヤーからも受け入れられている。 SFC版のオープニングを歌っていた吉田氏はエンディング曲である「星を空に…」を歌っており、こちらもまた好評。 BGMもリメイクに合わせて変更が加えられている。一部の曲は原曲崩壊まで行く程極端ではないが、SFC版と比べて大きく手を加えられており、SFC版ではオルゴール調だったものがピアノ調になっていたり…と言うのもある。 中でも対精霊戦のBGMである、「 FIGHTING OF THE SPIRIT 」はSFC版の方が良かったという意見もあったりする。 フィールド及び戦闘画面では公式イラストに忠実なキャラクターが登場する様になった。SFC版はゲーム制作がある程度進行した後で藤島康介氏にキャラクターデザイン依頼がされたため、ゲーム内グラフィックとイラストで差異が見られた。容姿がPS移植に伴い新たに書き下ろされたサブキャラクターも多い。 新規キャラクター藤林すずの参戦。 すず自体はSFC版でも登場するも、イベントでのサブキャラクターでイベントが終わったらそれっきりの存在だったが、今回のリメイクによりパーティキャラクターとして使えるようになった。性能的には接近戦能力が高く、またクナイ等を投げることで遠距離での攻撃も出来るので、クレス(接近戦特化)とチェスター(弓による遠距離攻撃)を足して2で割ったような立ち位置。 余談だが、PS版以降は「藤林」姓になっているが、SFC版では「服部」姓(つまり「服部すず」という名前)だった。 しかし、シナリオ本編上で仲間に出来る他のメンバーと違い、寄り道をしなければ仲間に出来ず、ぶっちゃけてしまえば仲間にしなくてもクリア出来ると言う扱い。 SFC版でそもそもパーティーメンバーで無かったため、リメイクである本作においても追加要素として用意しこそすれ、強制加入という形を取らなかったのかもしれない。 しかし、後にPSPにフルボイスエディションとして移植された際の予約特典でこの事がすず自身によって自虐ネタにされている。 + すずについて。ネタバレを含むので閲覧注意。 クレス達の時代から約50年後のトレントの森の奥深くにある、忍者の里に住む11歳の少女。 忍者としても一人の戦士としてもその才覚は非凡なものがあり、里の次期頭領として目されている(因みに、作中での現頭領は彼女の祖父である藤林乱蔵(ふじばやし らんぞう) )。 忍びの掟を厳に守っており、忍びとして生きてきたために年齢の割にはクールだが、決して感情が無いという訳では無く、あくまで忍びとして感情を殺すことが当たり前になってしまっていること、そして表に出す方法が解らないだけであり、それだけにあるフェイスチャットでチェスターとアーチェの喧嘩を見て笑うシーンや、エンディングでの一幕は非常に印象に残るものとなっている。 そして旅の中でクレス達や多くの人々と接していく中で今までずっと押し殺し続けてきた人間らしい感情を取り戻していき、それが大切な物であると気付かされていくことになる。 チェスターはすずにアミィの面影を感じるからか、何かと気をかけたりしている。 ダオス討伐のための旅を続けるクレス達の前に現れ、忍者の里にクレス達を案内する。そこで彼女の両親である銅蔵(どうぞう)とおきよが行方を眩ませてしまっており、それを捜し出して欲しいという依頼を現頭領の乱蔵から受けることになる。 その後でユークリッドの闘技場で8連勝すると、イベントが発生してダオス(の部下)に洗脳された2人が出現、そのまま戦闘に突入するが、この戦闘は負けてもゲームオーバーにはならず、勝った場合と負けた場合とで以降の展開が若干変わるものの行き着く結末はすずにとって悲惨なものとなる。 勝った場合は心の奥底で洗脳に抗い続けていた銅蔵とおきよ自身によって2人がお互い刺し違えて死ぬ形となり、負けた場合はクレスにトドメを刺そうとする2人の前にすずが現れ、彼女自身の手で両親を殺すことになり、どちらにしてもこのイベントの結末は両親の死というものになる。 本作以降ではこのイベントをこなすことですずが仲間になるのだが、前述した通り「彼女を仲間にする=彼女の両親を殺す」となってしまうため、仲間にして良いものか悩まされるプレイヤーも多いとか。 また、これによってダオスの暗躍や脅威をより強く感じられるようにもなった一方、故郷を守る為とはいえ人間を手駒のように操り悲惨な末路を辿らせたとして、同情しづらくなったという声もある(*1)。 ちなみにすずを仲間にせず(両親健在のまま)ダオスを倒せば洗脳も解けると思われるが、そのままエンディングになってしまうため結局両親との再会場面は描かれない。 甘党であり、オリーブヴィレッジで本場のカリーを食べた時は、そのあまりの辛さから錯乱してそのまま湖に飛び込んでしまうほど。 すずは料理が得意で大抵の料理は上手にこなし、中でもおにぎりなどの和食に関してはなんとたったの 5回 でマスターしてしまう。そんなすずでも、このイベントに関連してカレーライスだけは非常に苦手となっていて、他のキャラクターよりも多くの回数(20回)料理しないとマスター出来ない。 それでもアーチェよりはカレーライスのマスターが早かったりする。…××料理人の面目躍如ですね、アーチェさん(*2)。 余談として、本作でも所々で見られるが、不都合な問いかけには「忍者ですから…」の一言で場を流してしまうことが多い。 PSP版の予約特典では前述の扱いによる自虐ネタの他、周りを凍り付かせるようなことを言ったりするなどファンタジアの作中では見られない描写がある。 とは言え、フェイスチャットではアーチェに対して「ある人が「(アーチェを見ていると)バカだけど楽しそう」と言っていた」と直球で伝えてしまい、アーチェをそんな風に言うのはチェスターしかいないと言うことで、2人の喧嘩の原因を作ったり等はしているのだが。 更なる余談として、PS版発売後刊行された小説「魔剣忍法帖」では主人公を務め、チェスターとアーチェの息子・ファルケン達と共に「時の剣」を守るため奔走することになる。 本編のドラマCDでも「忍者日記」なる彼女を主役とした小話が各巻に収録されている。 ゲームバランスの調整、キャラクター性能の見直しなど。 全体的な戦闘難易度の低下。SFC版では攻撃を受けると高確率で石化し出会って数秒で全滅余裕でしたと言うのが冗談ではなかった「リザードマン」や、触れただけで即死な「ランドアーチン」など凶悪なモンスターが大量にいた。 だが、PSへの移植に合わせて石化などを付与する攻撃を使う敵は大幅に減り、一部の例外を除いて弱体化を施す調整をされているため、ゲーム初心者がプレイしても十分に渡り合える程度の難易度になっている。 SFC版の難易度を引き上げる一因となっていたぶっ壊れた性能の敵、及び特技が削除されたことも大きい。 ゲーム中一番の難所と言われるミッドガルズでの空中戦に合わせ、グーングニルが強化。「神の槍」と大層な設定があるにもかかわらず、少し先の街に売られている武器よりも弱い上にSFC版ではそれっきりという名前負けな武器であったが、PS版では途中で一部強化され、更には物語を進めると真の力を解放したものが手に入るようになった。因みに、真の力を解放したグーングニルは突き攻撃力が最強となっている。 キャラクター性能も大幅に見直され、チェスターに関しては高性能の特技を使えるようになり、後途のSFCとはまた違った強力なキャラクターになった。 SFC版においてはチェスターは序盤で一時離脱する関係上、再加入時には他のメンバーと大きくレベル差(プレイ方法にも依るが大体30位)を付けられている。更に特技を修得出来なかった(「TP」がずっと0)。ただ、チェスターに関しては「見直された」というより、スーパーファミコンの容量の制約的にも技やボイスを専用で用意できなかったことが、PSというハードに移行したおかげで実現できるようになった、といったほうが正しいだろう。 また、SFC版ではレベル差を埋める手段も無かった(*3)ために再加入した途端に2軍要員にされぎみだが、実際はその弱点を補うかのように武器攻撃力は圧倒的に高く設定されており、クレスの最強武器の攻撃力が斬り突き共に1390であるのに対し、チェスターは1820もある上に更に矢を2連射出来るので、育てればかなりの戦力になる(*4)。 過去編到着時に手に入るチェスターの「壊れた弓」を未来編でエルフの集落の武器屋に持っていくと「エルヴンボウ」に作り変えてくれるイベントはSFC版からあったが、以後のリメイクでは特定の条件を満たすとエルヴンボウがさらに強化され、名実共に最強の武器になるイベントも追加されるようになった。 SFC版では戦闘に参加させていないキャラクターは経験値が全く獲得出来ず、勿論戦闘に参加しても終了時に戦闘不能になっていれば経験値は得られなかったが、本作では戦闘に参加させていなくても経験値を満額(*5)獲得出来るので、2軍に回しているキャラクターも安全に育成出来るようになった。 SFC版ではタイトル画面から使用する裏技扱いでデスティニーでは削除されていた戦闘難易度の変更も復活しオプションでいつでも変更出来るようになった他、ハードでは満足出来ないプレイヤーの為に新たな難易度として「マニア」が追加され、初心者から上級者までフォローする間口の広さを獲得。 エンカウント率が大幅に減少し、更にSFC版にあった「ダンジョンをダッシュ移動している間はエンカウント率アップ」という仕様も削除されたため、プレイヤーが受けるストレスはかなり軽減されている。 小さな変更だが、序盤ユークリッドの都で捕らえられる際、SFC版では武器が奪われてそのまま消滅したが、PS版では武器が奪われても地下水路から脱出すると奪われた武器も戻ってくるようになった。 SFC版ではうっかりとユークリッドの都に行く前に手に入れてしまうと奪われるため、地下水路クリア後の回収がベターとされた「ナイツサーベル」も、安心してユークリッドに向かう前に取ることができる。 フードサックから料理システムへの変更、キャラクター別の称号システム、フェイスチャットシステムの追加など後のテイルズシリーズにつながるシステムも多く見られた。 フェイスチャットは以降のシリーズではスキットなど呼び名は変わるが、基本的な所はパーティメンバー同士のやりとりを見られると言う物で、基本的には次に行うべき行動のヒントを提示するが、条件を満たす事でキャラクター同士の雑談も見られるので、そのキャラクターの意外な一面も見られたりとバラエティに富んでいる。 ただし、フィールド上でキャラクター同士の雑談などが聞けるシステム自体はPS版デスティニーの段階で実装されていたが、デスティニーでは専用ウインドウを表示させていた上でフィールド上で一定時間操作をしないで放置しておかなければ雑談が始まらないなどの難点もあり、シリーズに以降受け継がれていくスキット等の原型としてはこちらが近いと言うものである。 ラスボス・ダオスとの戦闘がSFC版では第2形態までの2連戦だったが、PS版以降では更にもう1形態追加されて3連戦となった。 また、この第3形態との戦闘BGMである「 I MISS YOU... 」はパッと聞くととても戦闘用の曲ではなく、設定ミスを疑いたくなるレベルだが、本作におけるダオスの置かれた状況(背景)を考えると非常にマッチしたものとなっており、評価が高い。 因みにGBA版では「THE STREAM OF TIME」に変更されているが、こちらもこちらで物語として見ると意味が通じる所もあり、評価されている。 …もっとも、GBA版はそもそもの音質に相当問題があるのだが。 ちなみに、ダオス最終形態は白タイツ形態と半分ネタの意味も込めて呼ばれている。この形態はHPこそ多いものの術詠唱も動きも単調であるので端に追い詰めて容易にハメ殺しに出来てしまい、第1、第2形態の方が余程苦戦するばかりか、作中に登場するボスでもトップクラスの弱さである。 ただし術詠唱を妨害できなかった場合、ものすごい威力の魔法を喰らってしまい壊滅状態になる。レベル不足だと全員即死することも。 CVの変更と容量アップによる声優の追加。 例を挙げると、ミントがこおろぎさとみ氏から岩男潤子氏に(*6)、チェスターが草尾毅氏(クレスとの二役)から伊藤健太郎氏に、キーキャラクターであるモリスンが井上和彦氏(クラースとの二役)から石塚運昇氏に、等といった具合。 一部人名変更 アーチェの母親の名前がルーティからルーチェに変更、同じくエドワード・D・モリスンの妻の名前がリリスからシフに変更された。 それぞれ『デスティニー』に登場するヒロインのルーティ・カトレットおよび主人公・スタンの妹であるリリス・エルロンとの競合によるものと思われる。 ちなみに、一部で「なんでサブキャラクターとは言え『ファンタジア』で出てきたキャラクターの名前を『デスティニー』で使ったんだ」といった指摘も上がっている。 ミニゲーム アーチェが主人公のシューティングゲーム「Groovyアーチェ」を後半になるとプレイできる。 賛否両論点 物語のテキストが大幅に変更されていたりと人によっては改悪と見る変更もいくつか見受けられる。 中でもSFC版の冒頭のエドワード・D・モリスンが発したとされる「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」と言う言葉が実はダオスが言っていたものを伝聞しただけ、とも取れるような改変をされている点などを不満点に上げる声も少なからずある。 ラスボス戦でのダオスの「敬意を表して、伝説の勇者とでも呼ばせてもらおうか」という台詞の頭に「貴様らの暴挙に」が追加されていたり「なぜ私が、弁解せねばならぬのだ?」「貴様らこそ、私に対する非礼をわびよ!」といった台詞が追加されている等、SFC版と比べて傲慢な印象になっている。 主にスキットで追加されたクレスのダジャレにも少なからず反発の声がある。元々は何とない発言がダジャレになっていた程度のものだったが、意図してダジャレを連発していると思わしき場面も見受けられる。 「僕は絶対にダオスをだおす!」と、仮にも自身の故郷を滅ぼし両親を殺めさせた怨敵を笑いのネタにするようなものもあり、不謹慎などの声が一部挙がっている。もっともこれに関しては公式のみならず、ファンの間でもクレスのダジャレの代名詞として扱われてはいるが…。 前述で上げた通り、難易度の低下によって多くのプレイヤーを受け入れられるだけの間口の広さを得たが、その反面でSFC版のデッドオアアライブと言っても言いすぎではない難易度に慣れているプレイヤーからは物足りないという意見も出た。 ただし、今作では戦闘ランクという物で難易度調整が出来るようになっており、そちらのランクを上げる事で敵の強さにも手応えが出るようになるのでそちらのプレイヤーに対してのフォローもある程度は出来ていた。 と言うよりも、SFC版の難易度は全部が全部ではないとは言え、バランス調整をしているのかが疑問符である所も少なからずあったのでPS版で適切な難易度になり、更にランクによって選択肢が広がったと見る向きもある。 問題点 ゲーム進行が運に大きく左右される場面が一部存在する。 シナリオの中で上に名を上げたエドワードに会う為に「バジリスクうろこ」と言うアイテムが5個必要な場面があるのだが、そのアイテムを落とす敵(バジリスク)自体がフィールドマップ上のランダムエンカウントで、PS版では出現率もそう高くはない上に、倒しても確実に入手出来る訳ではない。そのため一部のプレイヤーからは「プレイする上でリアルラックを要求される」として非難の対象にされることもある(とことん運が悪いとそこで数時間単位で詰まることもあり得る)。 因みに、SFC版だとPS版よりはバジリスクの出現率が高く、倒せば確実に入手出来たのでPS版程やり玉に挙げられることはなかった。と言うよりもPS版の変更で「鱗はバジリスクを倒せば手に入れられる」というパーティメンバーの発言に矛盾が生じてしまったとも言え、蛇足の変更と言えよう。 SFC版の段階で不評の声が大きかった「超古代都市トール」の鍵つき扉のフロアの仕様も据え置き。詳細はSFC版のページを参照。 リンクする宝箱の存在 下のように置かれた二つの宝箱(Aと表記)があるとする。 A-1 A-2 この際、宝箱のうちの左側(A-1)だけを取って別マップに切り替えると、取っていない右側(A-2)までなぜか消えてしまう(*7)と言うリンクされた宝箱の概念が追加された点に対する不満の声が多い。 絶対数としては多くはないのだが、実際のリンクする宝箱の片割れは非常に気付きにくい所にあることが多く(*8)、しかもその中身が大抵の場合はかなり有用な武具だったりアイテムだったりすることが多いために不満の声に繋がっていると言える。 クリア直前で入れるダンジョンである「トレントの森深部」のダンジョンは全ての宝箱がこのリンクする宝箱になっており、しかも片方の宝箱はかなり見えにくいところに配置されていることが多く、その中身もかなりの貴重品であったりするため、ただでさえ時間を掛けられない状況(*9)にあっていたずらに時間を食わされることになるために、ことさら不満の意見が強い。 ごく僅かではあるが「過去の時代で取らなければ、未来の時代でより良い物が得られる」というケースも存在する。 ジャンプ攻撃(マニュアル操作)が強すぎる。 本編中で手に入るマニュアル操作を可能にする装飾品である「テクニカルリング」を装備してマニュアルモードにすると敵との間合い調節やガードなどが全て手動になる。また、通常だと敵との間合いを取っていないと出来ないジャンプがその場で十字キーの上で出来るようになるのだが、このジャンプ中の攻撃はダメージが通常よりも増加する上に、ほとんどの敵がジャンプ中の攻撃に対応出来ないため、ひたすらジャンプ攻撃の連発という、格ゲーで言う所の「バッタ」に近い戦い方が非常に強力になってしまっている。 この影響か、GBA版ではラスボス直前までテクニカルリングが入手出来なくなってしまっているが、やっぱり入手してしまえば前述のバッタ戦法が猛威を振う。 発展途上なシステム群 本作で導入されたシステムのいくつかは、初出作故にまだ作り込みが浅かった物も多い。 本作で使用されているキャラクターのフェイスイラストは導入したて故に解像度が低めで粗く、フェイスチャット時も字幕が表示されない為か、少音量や滑舌の悪いキャラクターの場合は台詞の詳細を聞き取れなくなる事もある。加えてチャットの出現情報も画面に表示されない上にチャット発生条件もフィールド限定な為か分かりづらく、称号獲得可能なチャットのタイミングを見逃してしまうと、その周では称号コンプリートを達成出来なくなる。 料理は戦闘終了後に全員のHP・TP・状態異常を回復できるのだが、実行には一度メニューを経由しなければならず、ゲームテンポを阻害されやすい。また、総じて少ない回復量と食材の要求数が釣り合っていないため、ミントがナース(全体回復)やリカバー(毒・マヒ・石化回復)を覚えると一気に出番が減り、最終的には称号コンプリートのための作業と化してしまう。 周回プレーで引き継がれる要素は図鑑内容のみで、称号や料理熟練度は引き継がれない。特にマスターまでの料理回数が他と比べて非常に多いアーチェに関しては、周回プレーで称号を失ってしまうのはかなり痛い。また、モンスター図鑑に関しては、実は シナリオの最後で戦うラスボスも図鑑の対象であり、ラスボス撃破するとそのままEDになってしまうため、称号を獲得できない。 よって、モンスター図鑑を完成させた称号が得られるのは2周目以降となる。 本項で挙げた要素のフェイスイラストの解像度や料理システム周りのテンポは次作『エターニア』で改善される事になるが、フェイスチャット仕様と周回プレーの引き継ぎの改善に関しては関しては更なる次作の『デスティニー2』まで待つ事になる。 総評 一部SFC版をプレイしていると改悪ともとれる微妙な改変点や粗が見受けられるものの、全体として見ればハードの進化に合わせた順当な進化や改善が多くなされており、良リメイクの見本と言える作品に仕上がっている。 スマッシュヒットしたSFC版発売当時から一定数の熱烈なファンがいた本作ではあるがはこのリメイクによってさらに大きく知名度を上げ、この発売を期にドラマCDや小説版などといったメディア展開も盛んに行われ、OVA化までされた事実を見ると、「ファンタジア」のリメイクとしては大きな成功を収めたといえる。 テイルズオブデスティニーをプレイし、開発スタッフ変更による微妙な作風の変化、クオリティの低下を感じ取り、本リメイクのクオリティをも案ずるファンも当時少なくなかったが、その不安の声を見事に吹き飛ばした(元の題材が素晴らしいということもあるが)リメイク作品となった。 1つの作品としても十二分に高い完成度を誇っている作品であり、テイルズ オブ シリーズにおいてこの作品が一番好きだというファンも多く見られる。 余談 これ以降、SFC版をベースに本作の要素や独自の追加要素を加えたGBA版、PS版をベースに本編をほぼフルボイス化してGBA版の要素を一部加えたPSP版(フルボイスエディション)が発売されている。 それに加えて、携帯電話のアプリ(GBA版ベース)や『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』に同時収録されているクロスエディション(フルボイスエディションをベースに戦闘などを変更)、更にはフルボイスエディションベースのiOS版アプリと本作を含めて都合6度も移植されている。 それぞれの詳細な内容はモバイル版以外は各ページを参照してもらうとして、移植・リメイクが行われた回数自体の多さに対しても賛否両論分かれている。 のちのちのリメイクはインターフェースやシナリオ面において劣化とされる部分が目立つため、今もなお『ファンタジア』はこのPS版が一番良い出来だとしている者もいる。 SFC版ではサウンドトラックが出ていなかったが、本作はビクターエンタテインメントより『テイルズ オブ ファンタジア オリジナルサウンドトラック コンプリートバージョン』としてサウンドトラックが発売されている。 しかし、オリジナルサウンドトラックを銘打っておきながらゲーム音源のそれは全く収録されておらず、アレンジされた物を収録しており、しかもそのアレンジの質も良くないためにPS版のそれを期待したファンの落胆は相当のものであった。 そのため、今でもなお「質の悪いサントラ」の話題になればまず間違いなく挙がってくる程の存在となってしまっている。 一応、ボーナストラックとして収録された精霊戦のBGM「FIGHTING OF THE SPIRIT」のアレンジやアーチェのテーマである「ARCHE」をアレンジしてアーチェ役のかないみかが歌う「Happy! Happy!」等、評価されているものもあるにはあるのだが。 その後、2015年8月に『テイルズ オブ ファンタジア』の発売20周年を記念して『テイルズ オブ ファンタジア 20th ANNIVERSARY SOUND BOX』としてSFC版・PS版・GBA版およびPSP版のエンディング曲のゲームオリジナル音源を収録したサウンドトラックが発売され、ボーナストラックとして主題歌もフルコーラスで収録されている。結果として、本作は長い月日が経ってようやくゲーム音源に忠実なサウンドトラックが発売されたことになり、大いにファンを沸かせた。 現在はSFC/PS/GBA版それぞれのサウンドトラックが各種配信サイトで配信・販売されている。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15588.html
夢は終わらない~こぼれ落ちる時の雫~ + 目次 概要 内容 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 夢は終わらない~こぼれ落ちる時の雫~ 分類 音楽CD 発売日 1995年11月22日 販売/出版 ビクターエンタテインメント アーティスト 吉田由香里 価格 商品画像 内容 1.夢は終わらない~こぼれ落ちる時の雫~ 2.星を空に… 3.夢は終わらない~こぼれ落ちる時の雫~ 4.星を空に… コメント テイルズオブファンタジアのOP曲を収録したシングルCD。 SFC版ファンタジアの発売(1995年12月15日)よりも前に発売されており、 ブックレットには、ファンタジア作製スタッフからのメッセージや、キャラクター紹介等が記載されている。 「星を空に…」は、後にPS版のエンディング曲として使用された。 テイルズ外のカバー曲としてニャル子(阿澄佳奈) - 2013年発売のアルバム『邪名曲たち〜「這いよれ!ニャル子さん」クトゥルーカバーミニアルバム 〜』に収録。よーみ盤のカバー。 テイルズ外のカバー曲として鮎川天理 starring 名塚佳織 - 2014年発売のアルバム『神のみぞ知るセカイ キャラクター・カバーALBUM2 〜選曲:若木民喜〜』に収録。 岩男潤子(ミント・アドネード) - 2020年デジタル配信。『テイルズ オブ ファンタジア』登場キャラクターを演じた岩男潤子によるイメージアレンジカバー。 関連リンク 関連項目 音楽:夢は終わらない~こぼれ落ちる時の雫~ 音楽:星を空に… 被リンクページ ネタページ:テイルズオブファンタジア(TOP) 関連商品:ファンタジア ▲
https://w.atwiki.jp/lilia/pages/311.html
PS版の移植。イベントシーンのキャラの会話が追加されましたが 戦闘中のボイスはPS版と変わりません。 サウンドテストでは前と変わらず没になったと思われるダメージボイスがあります。 また、戦闘中のキャラの頭身が2→3になっています。 PS版を持っているなら購入する必要性はあまりないと思います。
https://w.atwiki.jp/toefan/pages/25.html
+ 目次 出演(以下の2回のみ) 出演(以下の2回のみ) 2011:リッド DVDあり。 テイルズ15周年パーティに呼ばれ、チャット(バンエルティア号)に送ってもらって横浜へ。チャットがミュウを見て方向転換したため、電車をだいぶ乗り継いできた。 ミュウ、リタ、パスカルと会話。プレゼント交換には干し肉を持ってきた。一緒に会場へ。 2012:キール キールが出演した初日はDVD化されておらず、映像がない。 参考リンク:茨道様(レポート) 2023 出演はしていないが、DAY1にて「スペシャルメッセージ」としてリッド(とエミル、オリエ)が出演。テイフェス15周年を祝いつつ、メッセージを残した。 ペンライトをライブにのって降ってみたいというエミルに対し、歌ってやると言って止められていた。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/26188.html
稲垣喜章(いながきよしあき) ウルフチームとして『テイルファンタジア』のグラフィックデザイン及びドット絵を担当したグラフィッカー。 SFC版『テイルズオブファンタジア』のドット絵が藤島康介氏によるデザインと異なっているのは、稲垣氏によるグラフィックデザインを作り直す余裕がなかったためである。 五反田義治氏らと共にトライエース社へと独立していったメンバーの一人であるが、独立後もウルフチームの部署に顔を出し続け、一時期は『テイルズオブファンタジア』と『スターオーシャン』を並行して開発していたと語っている。 2001年頃にSATO名義で『NOSTALGIC PHANTASIAN』というサイトを開設(現在は閲覧不可)。SFC版ファンタジアの貴重な裏話や資料、新規イラストなどを掲載していた。 ファミ通.comの『スターオーシャン セカンドストーリーR』特集記事において、開発スタッフから2023年に亡くなられていた事が語られた。ご冥福をお祈りします。
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/950.html
テイルズシリーズまとめ ■テイルズオブファンタジア テイルズオブファンタジア ■テイルズオブデスティニーシリーズ 夢であるように WHITE KINGDOM1 WHITE KINGDOM2 STEP TO TOMORROW DECISIVE BATTLE COPE DE GRBCE DEPEND ON WINGS ■テイルズオブエターニア AIFREAD THEME←パスが違います AIFREAD THEME 修正版 ■テイルズオブリバース Icy edge ■テイルズ オブ シンフォニア そして僕にできるコト
https://w.atwiki.jp/socialgamematome/pages/28.html
テイルズ オブ ファンタジア 【ているず おぶ ふぁんたじあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 iOS 配信元 バンダイナムコゲームス 配信日 2013年9月24日 価格 基本無料(一部アイテム課金) 備考 2014年5月29日にサービス終了につき現在プレイ不可 判定 クソゲー 劣化ゲー ゲームバランスが不安定 ポイント 課金前提のバランス調整操作性に難あり中途半端な一部セーブポイントの削除 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 テイルズ オブ シリーズの記念すべき第1作目、『テイルズ オブ ファンタジア』のiOSへの移植作品。 移植・リメイクはPS版、GBA版、フルボイスエディション(以下「FVE(Full Voice Edition)」)、携帯アプリ版、クロスエディションと来て6度目となる。 本作はFVE版ベースの移植となる。 テイルズ オブ シリーズの原点が無料アプリ化という事で、期待を寄せるファンも少なくなかった。 しかし悪辣な課金要素を詰め込まれてしまい、ファンにとって大きな失望をもたらす作品になってしまった。 問題点 課金前提のバランス 本作は、課金するとバランスが壊れ、課金しないと非常に難しくなるという、非常に嫌らしいバランスとなっている。 課金アイテムは主に「全滅してもその場でコンティニューできる」「敵とのエンカウント率を0%にする」「経験値を取得できる」の3種類である。 なお、経験値を獲得できるアイテムを購入する場合、現在のレベルからいくつまでレベルが上昇するかが画面に表示されてから購入できる。 余談になるが、配信直後に課金要素のチュートリアルを兼ねたイベント戦闘にされたボアとの戦闘により、「(本作が)課金前提のバランスだ」とツイッターなどで拡散された直後、「ボア戦はチュートリアルで、それ以降はそんなことは無い」と不自然なくらいに擁護…と言うよりももはや火消しが繰り広げられたが、結局は全編通して課金前提の内容であったのは紛れもない事実だった、と言うオチがつくことになった。 なお、これらに対してのユーザーの反応が「何で過去の名作まで汚す真似をするんだ」というものもある中で「バンナムが課金前提の調整にしない訳がないから、当然の調整だ」という、これまでのコンシューマーにおける悪質なDLCの販売手法などで植え付けられた不信感からか、ある意味冷めた反応も少なくなかった。 敵の能力値が全体的に大きく強化されている。 敵のHPが上昇し、雑魚はFVE版ノーマルの1.5倍、ボスに至ってはFVE版ノーマルの2倍(*1)となった。 取得経験値もFVE版の6~7割程度に減ったため、課金しないとレベルを上げにくい。 なお、ダオス城にいた経験値を売ってくれる死神は削除されている。 難易度設定機能は当然削除されている。 ダンジョンのボス戦直前のセーブポイント(記憶陣)が元々はそこにあったことが解るような形で削除されている。 そのため、ボス戦直前にセーブする事ができなくなっている。 それ以外の問題点 プレイする際にサーバーとの通信が必要となるため、常時インターネットに接続出来る環境が必須。 この仕様のため、配信終了日以降はプレイそのものが不可能となった。 セーブ数が一つのみになった。 恐らくサーバーと通信する仕様になったためだと思われる。 一応クイックセーブ(中断セーブ)もあるが、ロード・全滅すると消えるという仕様になっているため使い辛い。 なお、全滅時にミラクルオーブを課金購入すれば消えない。 iPhoneやiPadの構造や仕様上致し方ない部分もあるが、操作性に難がある。 移動スピードが異常に速く、速すぎるために細かいコントロールが難しい。 戦闘時のキャラの移動、間合い調整が非常にやり辛い。 詠唱待機に至っては、ほぼ不可能というレベルになっている。 タッチした先に移動か適当な場所でスライドした方向に移動する仕様のため、岩や石像を引く操作が困難になった。 押して動かすなら楽なのだが、面倒。 なお、仮想十字キーという親切な機能はない。 手抜きと思われる部分がある。 メニュー・アイコン・文字などは綺麗になったものの、キャラの全身ドット絵・背景・敵データの文字などは何故かFVE版のまま。 モンスター図鑑はiOS版のステータスではなくPS版ノーマルのステータスが記録される。 恐らくPS版から流用したためと思われる。 評価点 課金せずともそれなりのスキルがあれば一応はエンディングまで到達する事もできる。 ただし、その場合は前述したとおり課金前提のバランスで遊ぶことになるため茨の道となる。 1日1回のログインボーナスがある。 持続時間は1時間で、ボーナスの内容は「戦闘で獲得するガルド2倍」「クレスの特技習得率 料理熟練度2倍」「アイテムドロップ率 盗む確率2倍」「TP消費3分の2」「お店の販売価格10%引き」のいずれか。 ただし、効果はランダムのため好きな効果を狙うのは不可能である。 総評 本作はテイルズ オブ シリーズの原点が無料アプリ化という事で期待値は高かった。 しかし実際には、操作性に難があったり、ダンジョンのボス戦直前のセーブポイントに限って削除されていたり、 敵の能力値が全体的に大きく強化されていたりと事実上課金前提のバランス調整がなされた事もあって大きな失望をもたらす作品となってしまった。 そもそもタッチ操作で遊ぶスマートフォン・タブレットは、家庭用ゲーム機やPCなどに比べてアクションゲームに不向きであり、RPGでありながらアクションゲームの要素を含む本作の移植は最初から無謀であった。 とは言え、スマートフォンで気軽に『テイルズ オブ ファンタジア』が遊べるという点は魅力を感じるプレイヤーも多く、最初から歪な調整を施さずに買いきりの形で純粋にFVE、あるいはPS版をそのまま移植する形(*2)であれば、スマートフォン・タブレット故の操作性への不満は避けられようがなくとも、それ以外の不満点の多くが払拭出来ていたであろうことを考えると、アイテム課金というシステムが完全なる癌になってしまっているということができるのではないだろうか。 余談 あまりにも不評だったためか、2014年5月29日に配信終了した。前述の仕様のため、プレイ自体も不可能となった。 サポートもかなり悪かったらしく、「不具合報告・問い合わせを何度もしたが、返答なし」という報告もある。 海外でもテキストを英文化した以外はほぼ同じ仕様で配信されていた(*3)。 こちらでもやはり難易度を課金前提のバランスと断じる意見(*4)や、iPhoneやiPadの構造や仕様上致し方ない部分もあるが、操作性の悪さを指摘する意見がかなり多い。 また、ゲーム自体の評価にしてもシステム諸々ひっくるめて「なまじ基本無料で手を出しやすいこれのせいで『テイルズ オブ ファンタジア』がクソゲーに思われてしまうのが悔しい」「なんで『テイルズ オブ ファンタジア』の日本国外向けはクソ移植(GBA版とiOS版のこと)しか来ないんだ(*5)」といった嘆きの意見もあり、それなりに好意的な意見も見られる日本以上に辛辣な意見にさらされている。 なお、海外の反応に関して、それぞれ意図をねじ曲げない程度の意訳であることをご了承願いたい。 本作は、配信から5日で15万ダウンロードを達成した。
https://w.atwiki.jp/groovy/pages/6.html
テイルズオブファンタジア クレス・アルベイン テイルズオブファンタジア主人公 性別:♂ 年齢 17歳 身長:170cm 体重:59kg 声優:草尾 毅 流派:アルベイン流剣術 出身:トーティス村 心優しい好青年。村を襲われた際父と母をなくす。 その時彼はチェスターと共に狩へ出かけていたため巻き込まれなかった。 ダオスを倒すべく、時空を駆ける旅に出る。 親父ギャグすきー 代表作「だおすをだおす」はあまりにも有名 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (クレス)
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/500.html
設定:ファンタジア シリーズ概要 種族 世界 技術 歴史 言語 組織 職業 その他 シリーズ概要 ファンタジア概要 種族 人間 エルフ ハーフエルフ ドワーフ 妖精 精霊 魔族 魔物 デリス・カーラーン人 ユークリッド族 メイルガン族 デロイノ族 古代エルフ族 ジャポン 世界 アセリアアセリア歴アセリア歴4304年 アセリア歴4202年 アセリア歴4354年 デリス・カーラーン 天界 魔界 シルヴァラント テセアラ 技術 アルベイン流 魔科学 魔導砲 魔術 法術 召喚術 契約の指輪(ルーンリング) レアバード 時間転移 四方八門封印術 メテオ 夢見の術(小説・瑠璃の夢) 歴史 オーディーン トール フェンリル ラグナロク 地球 サミエル彗星 太陽暦 ヴァルハラ戦役 ミッドガルズ空中戦 世界樹ユグドラシル マナ 時の魔剣・エターナルソード 大いなる実り イシュタル伝説 ダオス戦役 大消失 瘴気 言語 プライマル・エルヴン・ロアー 上位古代語 コモン語 組織 アルベイン流剣術道場 聖レニオス教会 クラース魔法研究所 魔科学研究所 ユークリッド観光協会 ユークリッド国営科学アカデミー ユークリッド独立騎士団 ユークリッド黒鎧騎士団 ギルド すばらしき味の世界 アルヴァニスタ王立学院(小説版) ワイルドカーズ(小説・魔剣忍法帖) 職業 魔術師 法術師 召喚士 忍者 称号鑑定士 その他 三種の武具 時空戦士 メイプル橋 四大元素 四大精霊 五信条の神像 禁呪文 ヘルナイトウルフ(小説・琥珀の回廊) マダラオユキネズミ(小説・琥珀の回廊)
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/4813.html
サブイベント:なりきりダンジョン テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン No. たのまれごと 発生場所 入手品 1 ハッピーバースデー 2 わがままなグルメ 3 ああ、ごせんぞさま 4 オアシスのかいぎょ 5 こころのとびら 6 いちりんのはな 7 サーカス!サーカス! 8 ミスタースランプ 9 メル、ねっしょう 10 うらないしティナ 11 アーティファクト 12 ぼくのたからもの 13 ティナ、それから 14 いきてこそ… - 奥義伝承 15 がまんまんがか 16 おれのたからもの 17 ミッシングトレジャー 18 ゆめへのパスポート 19 おいかけてトーティス 20 いわゆるひとつの 21 きえたフランシーヌ 22 おみせをまもれ! 23 いつか、おうじさまが 24 ボエボエをさがせ! 25 だいこんやくしゃ 26 マネークレイジー 27 まぼろしのステージ 28 エンカウント! 29 きんのボタン 30 ドルアーガの塔 テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX